【10/20】当たり前のものが「ない」暮らしから学ぶ|東京山の上大学☓天龍村・特別授業&懇親会、コンビニがない高齢化率全国No.2の村

\ない暮らし x 都会 /

都心から車で5時間の山奥にある長野県・天龍村には、コンビニやスーパーがありません。これまで当たり前にあると思っていたものが「ない」と思うことが多いです。けれども、「ある」ものを見つけて好きになる、そんな日常がそこにはあります。

一方、便利な物やサービスに溢れた都会では、ひとたび地震や台風などの災害が起こると、その後に起きる停電やお店に物がなくなるなどの混乱がたびたび話題となっています。

今回は、天龍村に移住した内藤孝雄さんのほか、住民の方々をお招きして、天龍村の「ない」を楽しみ「ある」を発見する村の暮らしを聞きながら、改めて都会の便利な暮らしを深く考えていくワークショップ形式の授業となります。
授業後は移住相談コーナーもあります。

\こんな話をしてもらいます!/

・自然豊かな天龍村ってどんなところ?
・コンビニやスーパーがない生活って?
・高齢化率No.2の村の暮らしって?

\天龍村の特産品と料理の紹介/

天龍村は、「ていざなす」という長さ20〜30cmほどの巨大ナスや、「ゆず」、「お茶」などが特産品として有名です。当日は、天龍村の住民の方々や、実際に村を視察した食ゼミ『SHOCK部』による特産品と料理の紹介などを予定しています。

◎試食料理(予定)
・ていざなすの素揚げ
・ていざなすの丸焼き
・ゆず果汁を使ったサラダ
・ゆずはちみつジュースのゼリー
・塩イカときゅうりの和え物(長野県でしか売っていない保存食)
・新米のおにぎり(天龍村産あきたこまち・梅使用)
・ヤツガシラ(里芋のような芋)のクルミみそ和え
・遠山ジンギス(味付けのマトン、天龍で焼肉といえばこれ!)

◎お茶の飲み比べ
天龍村の中井侍地区で栽培されているお茶(冷茶)を試飲していただき、市販のペットボトルのお茶との違いを飲み比べてみていただきます!

\天龍村について/

東京から車で5時間。天龍村は長野県の南端に位置し、村の南側は愛知県と静岡県に接しています。面積の9割以上が山林で、村の真ん中を南北に流れる天竜川と、その支流が造るV字渓谷の中に集落が点在する人口1,300人弱、高齢化率が60%と全国でNo.2の「純山村」です。

天龍村ホームページ
http://www.vill-tenryu.jp/

\今回の先生/

・内藤孝雄(天龍村役場 地域振興課 移住定住推進係 係長)
・他、天龍村の住民の方々

【授業概要】
日程:10/20(日)
授業:14:00-16:00
会費:無料
定員:20名程度
参加:どなたでも参加できます。

【タイムスケジュール】
13:30 開場・受付
14:00 授業スタート
16:00 授業終了
17:00 懇親会スタート
20:00 イベント終了

※懇親会からの参加もOKです!

【申込み】
https://atnd.org/events/108741

もしくはメールでお申込みください
info@yamanoue.tokyo

【場所】
我楽田工房ギャラリー
東京都文京区関口1丁目29-6,1F
TEL:03-6228-0051
GoogleMap:https://goo.gl/mGhhmx

【主催】
天龍村役場 地域振興課 移住定住推進係
東京山の上大学

【協力】
我楽田工房
SHOCK部

※天龍村移住交流イベント
※長野県地域発元気づくり支援金活用事業

Follow me!