授業やイベントを作りたい方へ

「東京山の上大学」という市民大学の看板を使って
授業やゼミなどのイベントや、
ライブ配信の番組を
誰でも企画して作ることができます。(※)

(※)企画の内容によって、お断りする場合があります。

イベントづくりの流れ

「東京山の上大学」の看板を使って
授業やイベントを作りたい方は、
イベント相談」からお申し込みください。

コンセプト

東京山の上大学のイベントは、
3つのコンセプトを大切にしています。

看板の使用料について

東京山の上大学の看板は、趣旨に沿った人であれば誰でも使うことができます。
ただし、企画内容によっては、告知にかかる作業(HPやSNSへの掲載、告知画像の制作など)や、集金作業、具体的なアドバイスなどの相談にかかる作業などは、別途実費をいただく場合があります。
詳しくはお問い合わせください。

参加者からお金は集めていい?

当市民大学は、ボランティアで運営しています。
ただし、活動資金の確保のため、授業やイベントごとに参加者から参加費を頂くことは自由です。それぞれの授業やイベントごとに考えて実施してください。

以下は参考として、参加費の事例を記載します。
授業やイベントを運営するメンバー内で相談して、自由に決めてください。

【参加費の例】

「基本料1000円」+「諸費用(*1)」+「お気持ち(*2)」

(*1) 諸費用は基本料で賄えない材料費や技術料、レンタル料などを補填するものです。
(*2) お気持ちは、山の上大学への寄付金として計上します。

【配分の例】
① 先生、ゲストスピーカー「基本料の3/10」+「諸費用」
② コーディネーター「基本料の3/10」+「諸費用」
③ 会場費「基本料の3/10」+「諸費用」
④ 大学の運営費「基本料1/10」+「お気持ち」

ボランティアへのお礼はあるの?

ボランティアは基本「無償」です。
ただ参加料などを取る場合は、授業やイベントごとに、メンバー内で相談して決定してください。