【レポート】おこた会議2019&忘年会
12月22日(日)、コタツを囲んで熱く語るちょっと不思議なトークイベント「おこた会議」を開催しました。
年の瀬の忙しい日程にもかかわらず、社会人だけでなく、大学生や高校生など、幅広い方に参加していただきました。
おこた会議は募集したテーマに沿って、話したい人がコタツに入れ替わり座ってゆるゆると語っていくイベントです。
実はこのこたつを使ったイベントには「元ネタ」があります。
グランフロント大阪で定期的に開催されているイベントで、その名も「こたつ会議」。中央にコタツが置かれ、4人の著名人が座談会をする超人気のトークイベントなのですが、そのオマージュとなる東京山の上大学の「おこた会議」は、参加者も見てるだけではなく、語りたいときは順番にこたつに入って語ります。
ゲストは株式会社エンパブリック代表の広石拓司さん。
社会起業家の育成や企業や行政などと連携した場づくり支援、数々のソーシャルデザインの著書を執筆されています。
最初、参加者はコタツに入ることに戸惑いながらも、徐々にヒートアップ。入れ代わり立ち代わりコタツに入る人が増えていき、どのテーマも深い話が無限に出る出る・・・。
広石拓司さんには色々と解説などして頂きながら、なかなか止まらないトークを存分に楽しみました。
おこた会議、想像以上に盛り上がったので、冬の名物イベントとして継続的にやっていくかもしれません。
おこた会議の後は、ゲストの広石さんが大阪出身ということもあり、たこ焼き忘年会となりました。各々が焼きはじめ、大量に用意したタコが全部なくなるほど、こちらも盛り上がりました。
令和元年最後のイベントとなりましたが、来年もどうぞ引き続きよろしくお願いいたします!