東京山の上大学は、いろいろな役割を持ったメンバーによって運営されています。
ここでは、それぞれの役割を紹介します。

①生徒

授業に参加する人。出身や住まい、年齢、肩書に関係なく楽しく参加できます。
お好きな『授業』『ゼミ』を選んで参加してください。

②街の先生

コーディネータと一緒に「一般授業」を企画して授業を実施する人。
各授業は、街の先生が中心となって進行します。
希望される方は『イベント相談』からお申込みください。

③コーディネータ

イベントづくりをサポートするスタッフ。
授業を作る際には、専任のコーディネーターが選ばれます。
コーディネータは、先生と授業を行う街の教室を繋げ、授業プログラムのアドバイスや様々な調整を行います。
コーディネーターになるには、授業サポーターや研究員の経験者の中から、運営委員一人以上の推薦と運営委員会によって選出されます。

④ゼミ生(研究員)

興味ある分野・テーマを研究する「ゼミ」を立ち上げる人。
ゼミを立ち上げると、自主的な実験、発表などのイベントを実施したり、授業コーディネータと一緒に街の先生や特別講師を探して「特別授業」をつくることができます。
ゼミ生(研究員)は、編集会議で提案し、担当となる授業コーディネータが手を上げた場合になることができます。
希望される方は『イベント相談』からお申込みください。

⑤特別講師

特別授業を実施するため、授業コーディネータや研究員が招聘する専門家。
企業や行政などに呼びかけて実施する場合もあります。

⑥ボランティア

東京山の上大学を一緒に作り上げていくボランティアスタッフ。
編集会議に参加したり、イベントづくりのお手伝いをします。
希望される方は『イベント相談』からお申込みください。

【作業の例】
・受付
・撮影
・レポート
・広報

※授業サポーターは、授業ごとに所定のお礼をお支払いする場合があります。
詳細は「イベントを作ろう」をご参照ください。

⑦運営委員

東京山の上大学の運営を取りまとめるスタッフです。
運営委員の推薦と運営委員会の承認によって選任されます。

⑧街の教室

東京山の上大学は、特定の教室がありません。
街の商店や企業の空きスペースを、教室として使用します。
詳しくは『街の教室』もしくは、『教室の登録』をご参照ください。

⑨協力

東京山の上大学を応援してくれる個人、企業、商店、団体です。
教室提供、材料提供、寄付だけでなく、ときには先生として授業を作ったり、応援したい気持ちだけでも協力メンバーとなれます。

⑩協賛

協賛金を出していただいた企業や団体です。
スポンサーとしてイベントを一緒に企画したり、実施することができます。